正確さと曖昧さ

今日のクラスは参加者2名
セミプライベートレッスン状態でした。
8名くらいの参加でも「わ!今日は多いな」となりますが
たまに生徒さんお二人とワタシ・・くらいになると
ミッチリ感が違います。

例えば基本のショルダーブリッジ、
骨盤〜脊柱のアライメントに気を取られがちですが
上半身の使い方を意識すると、精度がグーンとアップ。
お一人づつ、横についてみられたので
それぞれに「おっ!これか」という新しい気づきを持ってもらえたかな。
ピラティスは各エクササイズが全身運動。
動いてない部分≠使ってない部分ではないんです。
わかるほどに面白い、これもピラティスの魅力の一つ。
アライメントとキッチリ守って正確に使う!
さすがドイツ人が考案しただけあるのでございます。
どこまでも理論できでスキがない、気持ちよさがある。
でも生徒さんは体の芯がだるーくなったかも。
ゆっくり休んでくださいね。


さてさて、レッスン後、急にヨーグルトが食べたくなったワタシ
いきなりモード切替で
ジャンバーラへ行って手作りヨーグルトがついた
「ヘルシーセット」←お気に入り・・食べてきました

で、お料理のついでに調子に乗って写真撮影。
もちろん、お店の方・・なんですけど、親戚?かも。

右の男性はオーナーのカピル。
ワタシの→夫の→姉の→夫の→弟!
この写真の中央はシェフなんで、きっと親戚じゃない、ハズ。

いつも美味しいカレーとナンを作ってくれます。


日本の民法(725条)では親族の範囲が決まってます。
配偶者と血族6親等、姻族3親等。
彼らはワタシにとって「姻族」なんで
法的に「親族」ではないのは間違いないですが
日常生活にはそんなこと関係ないので
な〜んとなく、なかよしだったりしてます(笑)
日本語の「親戚」ってあいまいな言葉、きらいじゃないわ。